採用ブログカテゴリー: キャリア採用

プリンシプル流「100人組織でのSlack運用例」

プリンシプル流「100人組織でのSlack運用例」 2020年6月4日にAWSとSlackの戦略的提携が発表されました。Slackの有料ユーザー数は新型コロナウイルスの影響で急増し、現在は11万社とのことです。 プリンシプル では、2014年に導入し、現在は1日の投稿数が約500件です。100人規模の組織である当社でどのようにSlackを運用しているか一部をご紹介します。 AWSとSlackの戦略的提携 チャンネル命名ルール 数字とアルファベット順に表示されるため、次のようにチャンネルの頭を決めました。 01:全社員を登録する、全社にかかわるチャンネル 02:部署ごとのチャンネル 03:お客様案件ごとのチャンネル 04:プロジェクトごとのチャン… もっと読む »

With / After コロナも
リモートワーク オンライン会社イベント

リモートワーク オンライン会社イベント 新型コロナウィルスの影響で、オフラインで実施していた会社のイベントや4月の新入社員の受け入れなど、オンラインへ急遽切り替えた企業様も多いのではないでしょうか。 緊急事態宣言が解除された後も、弊社では、リモートワークが継続されており、第2波の恐れから、現在は出社は任意、また回数は最大でも週1回としています。 リモートワーク状況下でこそ、社員のエンゲージメントを維持し、組織文化を継続させるためにオンラインに切り替えて取り組んだことをご紹介します。 オンライン朝会 毎日同じ時間にルーティンとして社員同士が顔を合わせる「場」として、朝会を大切なものと位置付けています。 部門を越えたコミュニケーションを… もっと読む »

With / After コロナ時代の
リモートワーク プリンシプル流3つのポイント

コロナ時代のリモートワーク プリンシプル流3つのポイント 新型コロナウィルスの影響で、急遽リモートワークを導入した企業や社内で旗振りをされている部署では、ベストプラクティスを求めて奮闘されているのではないでしょうか。 当社では、2011年の創業時より、リモートワークを取り入れた働き方を推進してきました。現在まで継続している3つのポイントをご紹介します。 リモートワークではじまった組織 創業時はオフィスを持っていませんでした。起業したらオフィスを構えて、人手が必要になれば正社員を雇うのが常識なのでしょうが、社長楠山は、その常識に従わずにどこまでできるのか、やってみることにしました。これが「リモートワーク」を始めるきっかけでした。 従業員が10人を超えて… もっと読む »

多様性社会での一つの新しい働き方

多様性社会での一つの新しい働き方 “「あんしんして、ゆめみることの できる いえを」” 夜寝る前に子供達へよく読む絵本からの引用文ですが、社会人になるまで人生の半分以上を海外で過ごしてきた私にとっては、日本は生まれ故郷でもあり、落ち着く国でもある反面、アイデンティティーは世界のどこかで宙に浮いたままで、日本が「あんしんして、ゆめみることの できる いえ」にはなりきっていません。 そんな私ですが、現在のライフステージがフルタイムで働ける時期ではないと考えているため、プリンシプルにアルバイトとして働いて約3年経ちます。 プリンシプルのクレドの一つに以下があります。 “「一人ひとりが専門性、創造性… もっと読む »

新型コロナウイルスに負けない心身の健康作り〜プリンシプルの取組

はじめに このブログを執筆している4月17日現在、新型コロナウイルスがいつ収束するのかは、まったく見通しが立たない状況です。現在発出されている「緊急事態宣言」は5月6日までとなっていますが、それを過ぎれば昔のような生活か戻ってくるかと言えば、そうとも言い切れず、以前「新型コロナウイルスを巡る今後の状況予測と今できる対策〜プリンシプルの取組」で紹介したように、今後は「悪化期」「最悪期」「回復期」を数回繰り返す可能性もあります。そうすると、この状態が長期間、例えば半年や1年、あるいはそれ以上続く可能性も、考慮にいれなければなりません。 新型コロナウイルスを巡る今後の状況予測と今できる対策〜プリンシ… もっと読む »

新型コロナウイルスを巡る今後の状況予測と今できる対策〜プリンシプルの取組

はじめに 新型コロナウイルスを巡る状況が、日に日に厳しさを増していく中、今後の先行きに見通しが持てず、不安になっている方も多いのではないかと思います。先日、京都大学iPS細胞研究所の山中先生が、NHKのインタビューの中で、今回の新型コロナウイルスに対しては、1年、あるいはそれ以上の長期戦を視野にいれて、対策を実施していく必要があるという趣旨のことを話されておりました。山中先生の新型コロナウイルスに関する情報発信ホームページにも、そのような趣旨の文章が掲載されています。 山中先生の新型コロナウイルスに関する情報発信ホームページ 新型コロナウイルスとの戦いが長期戦となるのであれば、今私たちがすべき… もっと読む »

【リモートワーク対策】ポッドキャストで社内報

はじめに 当社では、ポッドキャストの社内向け番組を制作し「社内報」として配信しています。配信は「SoundCloud」というツールをつかっています。紙の社内報と違い、手間も時間もかからず、手軽に会社内の情報を発信したり共有できたりしています。定期的に「社員紹介」や「最新マーケティングトレンド」、「社長メッセージ」を、イレギュラーでセミナー報告や社内イベント告知などを配信しており、各収録時間は平均10分という ”Light” で “Often” な情報を社員に届けています。新型コロナウイルス感染対策でリモートワークを導入している企業様が増加している中、「新しい社内報のあり方」をご紹介します。 社… もっと読む »

人事課題をどう解決するか 「働きがいのある会社」ランクインでも悩める理由

人事課題をどう解決するか 「働きがいのある会社」ランクインでも悩める理由 Great Place To Work ®(以下GPTW)が、毎年世界約60カ国で実施する「働きがいのある会社」ランキング。米国では「FORTUNE」誌を通じて発表が行われ、ここに名を連ねることが一流企業の証ともされている。そんな名誉あるランキングの2020年日本版において、当社は小規模部門(従業員25 – 99人)で31位(昨年は45位)に選出された。 当社は従来型の働き方や、個人と会社の関係性において先進的な施策を多く実施していると自負している。個人の持っている能力を、社則などの制約の中に押し込めるのではなく、可能な限り自由に発揮できるような環境を用意することで、パフォーマンス… もっと読む »

現役インターン大学生だからこそできた満足度高の学生採用イベント!

はじめに 2月7日(金)に学生向け採用イベント「All About Internship」が開催されました。実はこのイベントは私をはじめ現役大学生のインターン生による運営で実施したものです。学生向けの採用イベントを大学生である現役インターン生が主体となって企画から準備、実行までを行いました。ふとした瞬間のコミュニケーションから学生主体の企画が始まり、本当に実行までできてしまったという環境にイベントを終えた今改めて驚いています。 学生が主体の企画にするのにはしっかりとした理由があります。学生主体でイベントを開催するメリットは以下の3点です 学生の人脈を活かした集客ができる ターゲットが自分と近い… もっと読む »

オフィスにいなくてもコンサルタントできる!「ワーケーション」in 沖縄

はじめに 大阪オフィス ウェブ解析コンサルタントの西田です。内閣府の仕事 (work)と休暇 (vacation)を組み合わせた「ワーケーション」沖縄モニターツアーに、2019年11月4日(月)〜 11月9日(土)5泊6日で参加して参りました。 コンサルタントという仕事と南国でのリフレッシュをどう両立してきたかをご紹介します。 舞台は宜野湾 滞在先は沖縄県宜野湾市の宜野湾港マリーナ近く。空港からのアクセスが良く、バス1本で到着でき沖縄らしいビーチもほど近い。車に乗れない私にはありがたい立地でした。コワーキング施設は宜野湾マリーナ海浜公園目の前。 ビーチまでは少し離れているのですが、海浜公園から… もっと読む »