採用ブログカテゴリー: キャリア採用

男性育児休暇取得率100%

こんにちは。People Divisionの有馬です。 現在日本の出生率は1.36(出所:厚生労働省出生数の推移 2019年)という少子化社会です。少子化問題に対して、企業として取り組むべきことはいろいろありますが、当社では、働きながら堂々と子育てできる環境を整える取り組みを行った結果、男性社員の育児休暇取得率が100%になりました。どのようにして実現しているかと利用している社員の声をご紹介していきます。 パパにとっての育児休暇 まず、どんな制度なのでしょうか。 「育児休暇」は、1歳未満の子供を養育する親であれば、妻が専業主婦でも取得できると法律で定められています。育児休暇取得中は、月給額面の… もっと読む »

プリンシプル流
独自の社内用語をご紹介

社内用語の意義とは? こんにちは。プリンシプルでEmployee Successチームに所属している岩澤です。 社内用語や会社独自のルールというのは、社外の人にはほどんど通じないものです。ということは、会社内において、一度日常使用語として馴染んでしまえば、仕事の効率アップや企業文化の浸透にもつながります。 入社後、社内研修制度「プリンシプル大学」を通じて、社内用語を学びます。そして、日頃から、その用語を使用したり、社内イベントで体験してもらったりしながら、プリンシプルの独自の文化が醸成され、チームビルディングにつながっているのです。 それでは早速、プリンシプルの社内用語をご紹介したいと思います… もっと読む »

読書のススメ

社会人の勉強時間はどれくらい? こんにちは。プリンシプルでEmployee Successチームに所属している岩澤です。 学生の本業といえば、何を思い浮かべますか?そう、勉強です。 それでは、社会人の本業といえば、何を思い浮かべますか?そう、仕事です。 とは言うものの、社会人が仕事をする上で、勉強が根底に必要であることは言うまでもありません。また、「人生100年時代」と言われるなか、「大人の学び直し」がブームとなっています。 しかし実態としては、社会人(有業者)の1日あたりの平均勉強時間は、6分という結果なのです。(出所:総務省統計局「平成28年社会生活基本調査) この数字。皆さんにとっては、… もっと読む »

プリンシプル流ゼネラリストの育て方

プリンシプル リクルートチームの中山です。 今回はプリンシプル流ゼネラリストの育て方と題して、プリンシプルのキャリア成長に関する制度をご紹介いたします。 前提として、プリンシプルには様々なキャリア志向を持っている人がいます。 例えば・・・総合的なデジタルマーケターになりプロマネを目指している方、一つの分野の専門家としてスペシャリストを目指している方、マネジメント志向の方etc プリンシプルでは上記のような個人のWINを実現するために、評価制度や仕組みなどを工夫しているのですが、今回はゼネラリスト志向の方に向けた制度を2つ紹介いたします。 ポジティブキャリアチェンジ制度(PCC制度) 本制度を一… もっと読む »

プリンシプルの休暇制度を大公開!

プリンシプルリクルートチームの中山です。 今回はプリンシプルの休暇制度についてご紹介します! 以下が休暇制度の全容です。 ・完全週休2日制(土・日・祝日) ・年次有給休暇 ・夏季休暇 ・結婚休暇 ・パパ休暇 ・育休/産休 それでは順番に紹介いたします! 完全週休2日制 土・日・祝日が休みの完全週休2日制で、年間休日は124日です。 年次有給休暇 プリンシプルでは、入社時に所定日数分が付与されます。 (入社月により変動します。) 以降は、毎年10月1日に一斉付与となります。また、時間単位での有給取得も可能です。 ※例:4月入社の場合、入社日に有給8日分が付与され、同年10月1日に2年目の有給11… もっと読む »

プリンシプル流オンボーディング
〜キャリア採用編〜

こんにちは。People Divisionの有馬です。 オンボーディングとは、入社してから会社や業務に早く慣れてもらい、パフォーマンスを発揮してもらうための研修・育成プログラムです。 プリンシプル流のオンボーディングのキャリア採用編をご紹介します。 プログラム一覧 入社オリエンテーション マイプロフィール&取説作成 社内報ポッドキャストで自己紹介 チームとのMeet & Greet メンターランチ 入社フォローアップ面談 キャリアコンサルティング プリンシプル大学 1on1、社長1on1 チーム育成プログラム その他、懇親会やシャッフルランチなど交流イベントがあります。*コロナ禍では… もっと読む »

働きがいのある会社
ベストカンパニー3年連続受賞

こんにちは。People Division の有馬です。 プリンシプルは、Great Place to Work® Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」ランキングにおいて、3年連続ベストカンパニーとして表彰されました。 受賞にいたった当社のさまざまな取り組みをご紹介していきます。 伝えることを大切に   ・Monthly Meeting(月初全体会議) アメリカ・東京・大阪・新潟オフィスの社員が一斉に集まるこの全体会議では、経営からのメッセージを社長から熱量高く伝えています。社長はシリコンバレー在住ですが、コロナ前までMonthy Meetingのために毎月帰国してい… もっと読む »

社内メンター制度で実感した効果

こんにちは。プリンシプルでEmployee Successチームに所属している岩澤です。突然ですが、皆さんは「メンター」という言葉をご存知ですか。 人材育成の一環として、メンター制度を導入する企業は増えています。私自身、プリンシプルに入社後、中途社員でありながら「メンター」についてもらっています。 そのなかで、沢山の気づきがあったため、今回は社内メンターの意義について、改めて考えることにしました。 この記事では、メンター制度を受けた実体験を踏まえつつ、その効果を独自の切り口で記します。 そもそも「メンター」とは? そもそも「メンター」の由来は、英語のmentor(助言者、指導者)です。企業にお… もっと読む »

プリンシプルのワーケーション制度

こんにちは。People Division の有馬です。 Withコロナでのフルリモートワークが定着してきた当社では「ワーケーション制度」を2020年10月に導入しました。 新型コロナウイルスの感染拡大を注意しながら、社員一人ひとりが働く場所を選べる制度です。移動や滞在費は自己負担としています。実際にどのように制度が活用されているのかをお伝えしていきます。 まずは八ヶ岳に2021年4月から家族で期間限定で移住しているエンジニアのワーケーションをご紹介します。  ーーー移住しようと思ったきっかけは何ですか。 子供が生まれたので、都内の保育園が見つかるまでは八ヶ岳の自然の中でゆっくりと生活したいと… もっと読む »

プリンシプルの評価制度大公開!

プリンシプルリクルートチームの中山です。 今回はプリンシプルの評価制度について紹介します。 まずは概要から! 評価制度の概要 評価の頻度:一年に二回(4月、10月) プリンシプルでは一年に二回評価のタイミングがあります。 言い換えると一年に二回昇給のチャンスがあるということになります。 では、評価の流れはどのようになっているのでしょうか。 評価の流れ 期初(半期ごと)に上司と目標を設定する。 ↓ 期末(半期ごと)に上司と目標の振り返り面談を実施 ↓ マネージャーによる「カリブレーション会議」の実施 (評価の整合性を担保する為に、直属の上司だけで評価を決めずに他部署のマネージャーとも協議を行う)… もっと読む »