自分が置かれている環境で結果を残し、近い将来には、決して簡単なことではない海外支社の立ち上げをしたいと思っています。その為にも今は目先の結果にこだわり、自分が何をすべきなのかを常に考え、結果を残せる人材になれるよう日々業務に励んでいます。
2つ目の理由は、働く人に魅力を感じたからです。面接の際、役員はじめ社員数名と話をしましたが、アットホームな雰囲気で自分らしさを出すことができ、とても居心地が良かったのを覚えています。
現在の仕事内容についておしえてください
セールスチームで、インサイドセールスとマーケティングを8:2の割合で兼務しています。セールス業務は、人と話すのが好きという自分の特性にあっているので、楽しく感じることが多いです。コミュニケーションには自信があるので、新しい人とも程よい距離を保ちながらいい関係を築き、目上の人には可愛がってもらうことが多いですね。
マーケティング業務も楽しくやりがいを感じています。売上を上げるにはどうしたらいいかを考えることが多く、自分が提案した施策が成果につながった時はとても嬉しいです。 セミナーの企画内容を考えたり、説明文のタイトルやメルマガで紹介する文章を自分が考えて工夫できるのでやりがいを感じています。現在のチームでは、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールスといったセールス業務の全体について学べています。 競合他社の調査では、外部環境分析から企業分析まで行いビジネスの基礎を実践しています。
インターンとして入ってから大学4年の10月に学生社員となりました。プリンシプルで働く魅力はなんですか
大きく2つあります。1つ目は、自ら手を挙げればやらせてもらえる環境がプリンシプルの魅力だと思います。若手から実務経験を積めたりアウトプットできたりする環境がたくさんあるので、様々な経験を通じて自己成長していける点が魅力的だと思います。 例えば、初めはインサイドセールスの業務のみ行っていましたが、自らマーケティングもやりたいと上司に相談したところ、早い段階で兼務できることになりました。心理的安全性が高く、部下の意見をひろってくれる風土があります。
また、英語力をいかしたいことを上司との1on1で言い続けていたところ、広報で行っている外国人社員への英語インタビューのサポートをやらせてもらえました。日々の英語学習の実践機会を得ることができる環境に感謝しています。
2つ目は、働く場所を自分で決めることができる点です。現在、会社全体としてはフルリモートをしている社員が9割で、私もほぼリモートワークをしています。オフィスへの通勤時間が1時間半かかるため、時々近くのシェアオフィスを利用することがあります。 将来的に会社の中期目標として、「社員が海外でも働く場所を選べる環境をつくる」と掲げているので、これから実現していけたらいいですね。
働く上で大切にしていることはありますか
言われたことをただやるだけでなく、+αの価値をつけるよう意識しています。 自分自身の力で付加価値を追加できることはないか、常にValueを生み出せるよう考えて行動するようにしています。 率直に意見を伝えることも大切にしています。セールスとして、目標にする数字があるのですが、その数字の意味に納得しなかったので、上司にきちんと前向きな意見として伝えることで、変更してもらったことがあります。 また、諦めないことも大事だと思っています。大手事業者へのセールスアプローチを1ヶ月間継続して行っていました。結果として、プリンシプル史上最高額の取引受注に繋げることができたので、諦めずにやり抜くことの大切さを実感した経験です。
働く場所を変える工夫もしています。「オフィスに出社するとき」、「コワーキングスペースで働くとき」と場所が変わることでうまく気持ちを切り替えることができますし、パフォーマンスが上がっていると思います。 もやもやを溜め込まないようにしているので、チームのメンバー、先輩、上司と積極的にコミュニケーションをとって、悩みや疑問を吐き出すようにしています。それを受け入れてくれる現在のあたたかいチームの人柄や雰囲気に支えられていると思います。
これから挑戦したいことを教えてください
数年後には会社のアジア拠点ができると聞いているので、その立ち上げに関わりたいと思っています。市場としては、タイやインドネシアといったデジタル市場が伸びているところに行きたいです。 アジアに拘っているわけではなく、個人的にブリティッシュ英語が好きで憧れているので、将来的にはイギリス英語が話されている土地で仕事ができたら幸せですね。
大学を卒業後は、さらに環境が変わると思います。よりデジタルマーケティングの専門性を身につけ、コンサルタントとして活躍し、将来的には管理職を目指しています。現在の上司は、メンバーの意見に耳を傾けチャレンジを支援してくれています。自身もそんなマネージャーになりたいと思っています。