好きな分析を仕事に

顧客の事業によって、分析内容が変わるので、どういうデータをみたらいいか、また、計測方法も変わるところが魅力的です。お客様と分析の方向性や課題、期待値を探っていくプロセスに醍醐味を感じています。お客様に納得感を持って、施策を実行してもらえたときは、自分がお客様の期待値を把握し、信頼を得て実現できたということなので、やりがいにつながっています。

自分の強み

「コミュニケーション」と「リサーチ力」が強み資質分析のストレングスファインダーにも出ていた通り、自分にとっての強みなので、まさに解析コンサルタントというのは、適性にあっていて、やりたいことがやれています。 テキストベースではなく、オンラインでも対話によるコミュニケーションを大事にしていて、話すことで相手の意見を吸収でき、自分の考えもまとまっていきますね。表面的な意味だけでなく、背景や意図をしっかりとつかみたい気持ちが強いからだと想います。
コミュニケーションという点では、どんな人とでも寄り添えるのも強みです。 お客様の気持ちを汲み取り、どんなことを期待しているのか、そのお客様の上司がどんなことを期待しているかまで把握するのが得意だと思います。

リサーチ力については、例えば、日常生活である楽曲を聴くと、その曲の演奏者だけでなく、一緒に演奏しているアーティストまでリサーチして、関係性を発見することを楽しむタイプです。買いたいなと思うものがあれば、その商品について、全ブランドについての比較データをリスト化します。調べただけで、満足してしまうときもあるくらい、分析することに喜びを感じますね。

これからは、分析力をさらにあげて、さらに俯瞰的にコンサルティングできるようになっていきたいと思っています。

月間MVPを受賞

昨年月間MVPを受賞することができました。売上に貢献した人が表彰されるのですが、入社して1年たらずで初めて選んでもらえたことは、とても嬉しかったです。 アパレルECサイトの3カ月規模のプロジェクトで、CRM分析担当として尽力しました。お客様のビジネス成長に貢献したことと会社の売上にも貢献できたというWin-Winの結果につながり本当に嬉しかったです。

プリンシプルの魅力

もともとマーケティングに関わる仕事をやりたかったので仕事を探していたところ、ある転職サイトでプリンシプルを見つけました。会社説明会に参加したとき、社長の楠山さんが、明るくおもしろい印象で良かったのと会社全体がオープンな印象だったので受けてみようと決意しました。

副社長の木田さんという業界ベストセラー書籍を書いている権威ある方が在籍しているという点も動機になりました。実際に入社してみて、制度が比較的自由ですが規律をしっかりと守りながら、「自由すぎず現実的な制度」が気に入っています。

人間関係も良く、悩みがないですね。周りもそういう風におっしゃる方が多いです。社長をはじめ、経営陣や上司、チームメンバーも気さくな人ばかりで働きやすいです。

プライベートではカルチャー的なものが好き

音楽や服が好きで、マーケティングにつながるところがあります。アパレルのお客様であれば、共通言語を持っているので、案件への入りやすさはあります。 プライベートでもファッションのECやブランドサイトを見ますが、解析コンサルタント目線で、分析してしまう職業病的なところがあります。 コンバージョンを意識しているのか、ブランディング重視なのかなど常に意識しながらウォッチしています。

音楽については、渋谷で遊んでいる人と、上野のガード下で飲んでいる人達は聴く音楽が違うでしょうし、どうカルチャーが醸成されるのか気になり分析してしまいます。

現在、バンド活動をしていて、どういう人に聴いて欲しいかを分析しながら曲作りをしているので、マーケティング分析と共通する作業だと感じています。趣味と仕事の両軸で自身の能力を高めている実感があります。

人と話すのが好き

現在、フルリモートワークですが、部署をまたいで行われる案件のレビューや営業チームのロールプレイング会議に参加したり、広告チームからレポートを作成するためのデータの持ち方など問い合わせを受けることがあったりと、部署をまたいだ人とのつながりができていて、活発に交流しています。

自分は人から話しかけられやすいのかなとも思っています。逆に自分からも周りに積極的に質問をしていて、他部署のメンバーとコミュニケーションをとるのが楽しいです。営業や広告の知識を自然とインプットでき、お客様とコミュニケーションをとる際にその知識が役立つことが多いです。