フルリモート環境でのコミュニケーション 「Principler to Principler」
こんにちは。リクルートチームに所属している木村です。
社員全員フルリモートのプリンシプルでは、オンライン・オフラインにおける様々なコミュニケーション施策に取り組んでいます。 その中の一つに、「Principler to Principler」通称P2Pがあります。 こちらは、自分の趣味や特技など業務に直結しないことを社員に紹介したり教えあう場です!
2018年に第1回を開催してから、これまでに74回開催されました。
P2Pの取り組みの効果
- 資料作成からプレゼン発表まで自分で考えて行うため、プレゼンのスキルが身につく
- 新しいメンバーを社内に認知してもらう
- コミュニケーションのきっかけになる
プリンシプルは、社外セミナーや勉強会でも社員が登壇する機会が多いです。
そのため、プレゼンテーションには何が必要なのか・面白さや楽しさを経験してもらういい機会になっています。
コミュニケーションにおいても重要な役割を担っています。 フルリモート化ではどうしても、雑談の機会が減ってしまい一人一人の趣味の話や特技等を聞く機会が少ない状況です。そのため、P2Pを通して社員同士で意外な特技や共通の趣味が見つかり、コミュニケーションのきっかけとなっています。
これまでのP2Pテーマ
これまでに74回開催されたP2Pですが、印象的だったテーマをご紹介いたします。
- 英語を話せるようになるまでのプロセス
- 競馬って何ですか?
- ラーメン二郎のベストプラクティス
- プリンシプルでの妊娠-出産-復帰まで
- カタールW杯を楽しむために
- 会社四季報と財務諸表の読み方
並べてみると、本当に多種多様なテーマで登壇者の個性にあふれています。 登壇者は、たとえ社内向けであってもせっかくならテーマの魅力を伝えよう!視聴者に楽しいと思ってもらおう!と気合を入れて資料やプレゼンの準備をして臨んでいます。 自分の経験を人に聞いてもらって、面白かった・勉強になった!と言ってもらえるのも、嬉しいですよね。
テーマからもわかるように、プリンシプルには様々な趣味を持っている社員がいます。 そして、仕事だけでなく趣味やプライベートにおいても「好きになったらとことん突き詰める!!」という社員が多いのも特徴の一つです。
P2Pや日々のオンライン上でのコミュニケーションをきっかけに共通の趣味を見つけ、オフラインでの交流につながることも多いため、今後も続けていきたいなと思う取り組みの一つです。 これから登壇予定のメンバーもいるため、どんな発表をしてくれるのかとっても楽しみです!
プリンシプルでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています! カジュアル面談なども受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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