【育成制度】最新の新入社員研修・オンボ―ディング施策をご紹介します

こんにちは。People Divisionの岩澤です。主に、社内教育を専門に携わっています。 23卒が入社して、３ヶ月が経過しました。今回は、最新の新入社員研修やオンボーディング施策をご紹介します。

はやく安心して成長できるための研修や施策の一例です。

なお、弊社HPでもご紹介している社内育成制度「プリンシプル大学」については、以下をご参照ください。

プリンシプル大学について

1. 『7つの習慣』輪読会

プリンシプルの企業理念（クレド）は、ビジネス書で有名な『７つの習慣』から生まれています。新入社員のオンボーディング施策の一環として、『7つの習慣』の輪読会を行っています。事前の読書は不要で、その場で割り振られたパートを読んでスライドにまとめ、発表するスタイルです。

約３ヶ月で、全９回の輪読会が終了。記念撮影を行いました。

この輪読会では、気になったポイントについて、ディスカッション・意見交換をしました。これらから、ファシリテーション力、要約・スライド作成力の研鑽を積みながら、『７つの習慣』に基づき相互理解を深めることもできました。

なお、輪読会の感想を頂きましたので、シェアします。

• ・入社前にも『７つの習慣』は少し読んでいましたが、一人で読むと「少し難しいな」というのが正直な感想でした。しかし、輪読会を通して同期のみんなと感想や内容に近いエピソードをシェアすることで内容の理解が深まりました！自分の状況によって共感する部分や腑に落ちる部分が変わってくると思うので、定期的に読み返したいです。

• ・限られた時間の中で自分の担当パートを読み、読んでいない相手に分かりやすく伝えるということの難しさに気が付きました。自分が理解したつもりでも、まとめ方や説明の仕方を工夫しないと、内容自体が難しい上にさらに理解ができなくなってしまうと感じました。輪読会という形式は初めてでしたが、回が進むにつれて慣れていき、自分一人で読み進めるよりもより考えながら内容を理解することができました！

• ・定期的に『７つの習慣』に触れることで内容が定着し、人としてどうありたいかを意識できるようになりました。また、同期との感想の共有やディスカッションを通じて、互いの価値観に触れることができ、視野が広がると共に相互理解にもつながったと感じ、充実した時間を過ごすことができました！

• ・元々活字が苦手であったので、分担して一冊を読み切ることができたのはとても負担が少なくてよかったです！また、仕事だけではなく生活するうえでとてもためになる考え方を学べたので今後も自分のバイブル的な本として読み返したいと思います！

• ・名著として認知はしておりましたが、中々手をつけることができていない作品でした。輪読会という形で今回読破することができ、良かったです！作中で、今までの経験から感じたことを言語化してもらったと思えるような部分が非常に沢山ありました。素晴らしい本に触れることができました。今後も、何度も読み返します！

• ・輪読会後、第一の習慣から日ごろ意識するようにしてます！特に主体性の発揮や他者とのパラダイムの違いを意識しています。おかげで環境のせいにしない姿勢や、他者から指摘されたときにその人の立場に立って指摘の意図を考える姿勢が身に付きました！

2. マネージャーとのランチ会

プリンシプルでのキャリアプランとして、「π型人材」の育成を推進しています。簡単に言うと、「複数の専門性を持つことで、クライアントの本質的な課題解決ができる人材」のことを指します。

他部署の業務理解を深めることは、社内のサービス理解はもちろん、今後の自身の専門性を模索・確立していく上でも必要不可欠です。そこで、各部署のマネージャーとランチ会を開催。皆さんとても積極的な姿勢で、事前に質問をまとめて質問をし、活発なランチ会となりました。

3. デジタルマーケティング研修＋GA4トレーニング

プリンシプルでは、デジタルマーケティングのコンサルティング会社として、コンサルティングサービスだけではなく、各種ツールの研修・トレーニングなども提供しています。新入社員の皆さんは、この外部に提供している研修・トレーニングもご受講いただけます。

プリンシプルには、最新の技術を盛り込んだ内容をコンサルタントから直接学ぶことができる環境があります。

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