社内用語の意義とは?
こんにちは。プリンシプルでEmployee Successチームに所属している岩澤です。 社内用語や会社独自のルールというのは、社外の人にはほどんど通じないものです。ということは、会社内において、一度日常使用語として馴染んでしまえば、仕事の効率アップや企業文化の浸透にもつながります。
入社後、社内研修制度「プリンシプル大学」を通じて、社内用語を学びます。そして、日頃から、その用語を使用したり、社内イベントで体験してもらったりしながら、プリンシプルの独自の文化が醸成され、チームビルディングにつながっているのです。
それでは早速、プリンシプルの社内用語をご紹介したいと思います。
プリンシプルの社内用語5選
- 1. MVV:Mission、Vision、Valueの略称。企業理念はこちら。
- 2. Rocks:達成必至の目標のことです。
「コップに石と水をいれてください」というお題に対して、水を先に入れて、石を後に入れると溢れてしまう、石を先に入れて、水を後に入れれば溢れる前に止められるという比喩から、石(Rock)は重要かつ先に手をつけなければならないものとして考えられています。 - 3. 多様性正社員:正社員でありながら、勤務時間数や出社日数をライフスタイルに合わせた設定で働ける雇用契約のことです。
プリンシプルでは、子供や両親のケアが必要といった事情や、副業でも活躍したいなど個人の事情や夢を「週5日x8時間働かなくても正社員として働いてもらえる制度」を作ってサポートしています。
- 4. 第2領域:急ぎではないけれど重要なことで、読書や健康管理などのことです。
プリンシプルには、ジムに通う人や読書家も多いです。
プリンシプルの行動規範には、「信用残高を大切にします」と記載があります。
以上のように、会議内で飛び交う言葉はもちろん、働き方や日頃の行動に至るまで、幅広い社内用語があることがお分かりいただけたでしょうか。
社内用語はいつでも閲覧できる状態に
最後に、プリンシプルには、60個以上もの社内用語があるとお伝えしました。 そこで、社内用語の意味を忘れてしまった時、すぐに調べてもらえるように、電子化を行い社内イントラで共有しています。
リモートワークが当たり前に普及しているプリンシプルだからこそ、オンライン上で必要な情報にアクセスできる働きやすい環境づくりに励んでいます。
せっかく社内用語を作っても、覚えてもらわないと意味がないですからね!
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