こんにちは。Employee Successチーム リーダーの有馬です。
プリンシプルは、コンサルティング、テクノロジー、マーケティングのすべての要素を兼ね備えることで、戦略立案から施策実行まで一貫してお客様をサポートしています。デジタルマーケティングDXパートナーである当社の強みについてご紹介します。
専門性の高いコンサルティング
まず、「専門性の高さ」を強みとしており、知見とキャリアを十分に備えたコンサルタントが多く活躍しています。
公式コーポレートサイトでは、デジタルマーケティング(SEO、Web広告、サイト分析)、DX、海外マーケティングをテーマにしたブログを専門コンサルタントが執筆し、毎月4、5本の記事を発信しています。
また、業界ベストセラーとなっている書籍『できる逆引きGoogleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ260』の著者である取締役副社長木田 和廣 や『集中演習 デジタルマーケターのためのテクノロジー入門』の著者であるチーフテクノロジー マネージャー 山田 良太 といった、業界の第一人者といわれるコンサルタントが在籍しています。
マーケティング施策の運用だけでなく、戦略立案からテクノロジー実装、そしてデータの可視化といったところまでを支援できることにより、取引先は店舗とオンラインの両方をもたれるような大手企業様が多く、中には数年間といった長期で支援させていただいているお客様もいます。
▶︎プリンシプルの実績・事例
人と組織の魅力
もう一つの強みは「人」です。 当社の企業理念のVALUEにあるように、社員一人ひとりを尊重し、個人の能力を最大化させ、チームとなってさらに大きな目標を達成することを目指しています。
VALUE
人間としての原則を重視し、Win-Winであることを実現します私たちは表面的な成功ではなく、幸せな人生を送るための人間としての「原則」と「人格」を重視します。 個人が会社に貢献し、会社は個人のWINの実現をサポートすることで、自分自身、家族、同僚、顧客、世界のWIN-WINを目指します。
自立したプロフェッショナルがチームとなって高い成果をあげます私たちは、個人がビジネスマインドを持ち、自らを鍛え成長するプロフェッショナルです。 その各個人がチームとなり相乗効果を発揮することで期待を上回る品質と成果をもたらします。
世界基準で考え、多様性に価値を置きます私たちは、世界基準でものごとを考えるグローバル企業です。 それぞれが異なる価値観と強みを持った個人であることを大切にし、考え方、文化、言語、働き方、性別などの多様性を尊重します。
そして、社長の楠山は、他社と差別化できる点について、次のように考えています。
『昨今、ビジネスモデルに優位性がなくなってきているなか、差別化できるのは「人」であり「組織」であると考えています。私の好きな本のひとつでもある楠木 健著『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)ではこのことをSP、OPとして説明しています。
競争優位(差別化)を確立するための戦略に、OCとSPのふたつがあり両方ともに競争優位を持続させる論理を含んでいるという。SPはStrategic Positioningの略でポジショニングのこと、OCはOrganizational Capabilitiyの略で組織能力のこと。
プリンシプルはOCが高い組織であり、個人がチームとなって生き生きと働き、その結果として高い成果をお客様に提供できている会社です。』
当社のOCとは、データ・ドリブンに案件をリードするデータ解析チームや大規模サイトの改善を得意とするSEOチーム、運用パフォーマンスを出し続ける広告チーム、ビッグデータを可視化させるBI(Business Intelligence)チームや、データ活用のためにテクノロジーを実装させるエンジニアチームです。これらのチームが部署を越え力を結集させることで、大規模で難易度の高い案件でも成果を出せる組織であるということが、プリンシプルの大きな強みです。
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