企業研究のいろは①

キャリア採用 新卒採用

2021年11月8日

by 中山雄一・リクルートチーム

企業研究のいろは①

プリンシプルリクルートチームの中山です。

私は、プリンシプルの採用担当としてだけではなく、キャリアコンサルタントとしてこれまで100名以上の転職者に対してキャリア面談(面接練習やキャリア相談)を実施してきました。 今回はこれまでの経験から企業研究をするときのポイントを数回に分けてお伝えします。

企業研究の目的とは?

まず企業研究をする目的ですが、 「その企業で働くという決断をする際の精度を高めるため」です。

よく志望動機を作成するために企業研究をするということを耳にします。 もちろんそのような側面もありますが、本来の目的とは違います。 また、志望動機を作成することを目的に企業研究をするとどうしても研究内容が甘くなってしまいがちです。
なぜなら、面接で話す志望動機ができればミッション完了となるからです。 一方、本当に自分はこの会社で働くべきなのか?後悔はしないか?という視点で企業研究をすると企業研究の量も質も変わると思います。

自分の人生を一時だとしても預けるに値する会社なのか?というスタンスで企業研究をしましょう!

続いて具体的な企業研究の方法をご紹介します。

企業研究の方法

まずは企業研究の方法をまとめます。

  1. 企業HP/採用HPを見る

    会社説明会に参加する

    募集要項を読む

    現職社員/元社員から話を聞く

    競合他社を調べる

    実際に店舗やオフィスを訪れる

    企業アカウントのSNS

近年はSNSの採用アカウントを運用している会社も増えてきました。 企業研究の方法はどんどん増えていきますね!
今回のブログでは「1 企業HP/採用HPを見る」について深堀りしていきます。

1 企業HP/採用HPを見る

王道の企業研究ですね。 見るポイントを具体的に解説していきます。

経営者、ビジョン、事業戦略を確認

経営者がどのような想いで会社の経営をしているのか?、会社のビジョンや事業戦略は?これらをしっかりと確認した上で、次の質問を自分に投げかけてみてください。 「経営者の想いに共感できるか?なぜ共感できるのか?共感に至った原体験は?」 「会社のビジョンに共感できるか?なぜ共感できるのか?共感に至った原体験は?」 「事業戦略は自分のやりたいことと方向性が一致しているか?」 このように言語化していくと、自分の中でも志望動機が明確になり、結果的に面接での回答もスムーズになるはずです。

取引先や取扱商品(サービス)を確認

取引先企業の規模や業界、特徴などから見えてくることもたくさんあります。 例えば販売対象(個人or法人)が違えば、同じ営業職の場合でも営業手法が変わったりします。 自分がしたい仕事やどのようなスキルを身に着けたいのか等と合わせて考えてみましょう。

聞き慣れない用語や商品(店舗/サービス)名を検索する

企業HPや採用HPを見て聞き慣れない用語があれば、事前に検索しておきましょう。 業務内容や事業内容を把握するためにも必要です。 また、説明会などに参加した際の理解促進にも役立ちます。 商品(店舗/サービス)名を検索することによって、口コミなど実際の使用感や体験談など一般的な評価を知ることができます。

上場企業ならIR情報を確認

有価証券報告書を見れば、非常に多くの情報を得ることができます。 売上や利益の推移はもちろん、今後の経営方針、事業のリスクや課題、財務三表と見方によっては会社説明会に参加するよりも有益な情報を得られる可能性もあります。 ちょっとハードルを感じるかもしれませんが、経理の知識がなくてもある程度は理解ができます。 ぜひチェックしましょう!

続き「2 会社説明会に参加する」は次回とさせていだきます。 少しでも参考になった!という方はSNSなどでシェアをお願いいたします! ブログ更新の励みになります(笑)

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中山雄一

People Divisionマネージャー。事業会社で7年間採用業務に従事。その後フリーランスを経てプリンシプルに入社。国家資格キャリアコンサルタント。

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