多様な時代のリトリート

キャリア採用 新卒採用

2022年11月24日

by 有馬さよ子・People Division

多様な時代のリトリート

こんにちは。Employee Successチーム リーダーの有馬です。

コロナ禍で実現できていなかったリトリートを3年ぶりに実施しました。 「リトリート(Retreat)」とは、日常から離れた場所で心身をリセットしリフレッシュすることです。 プリンシプルでは、リトリートにワークショップをとりいれることで、①企業理念の浸透、②全社コミュニケーション、③1年間の労いという3つを目的に開催しています。

本年はプリンシプル・ジャパン、子会社のプリンシプル・アメリカ、デジタル・ラグーン3社からメンバーが集まり、海の見える自然豊かな場所で過ごしてきました。

当社にとって今まででもっとも多様なメンバーがそろい、年齢、国籍、新卒から役員、顧問、子育て中の社員といったさまざまな属性であったこと、また、いわゆる「Z世代」から「バブル世代」まで生きてきた時代背景ごとに異なる価値観を持ったメンバーが一堂に会しました。(それぞれの時代の特徴 出典:nippon.com)

多様なメンバーが参加した本リトリートについて、どんな点に配慮して企画したかをご紹介します。

個を尊重した「選べる」スタイル

オフィスからバスで2時間の目的地へ、今までであれば全員ほぼ強制的にバスに乗って移動していました。今回は、車内に大人数で乗車することでコロナ感染のおそれから抵抗感があったり、車酔いがある人やリトリート現地に直行した方が近い人などを考慮し、「電車で現地合流」ができるようにしました。「どこでもワーク制度」という全国どこからでも勤務可能な体制のため、住まいが東京近郊とは限らないという背景もあります。

食事についても、ベジタリアン、ビーガン、アレルギーなど事前にアンケートをとり、特殊なケースでもホテルに協力してもらい対応するようにしました。やはり、食事はメンバーが期待する大切な要素のため、一人ひとりが満足できるよう優先にとらえました。

多様なコンテンツ

1日目にワークショップ、チーム・ビルディング、ボーリング大会、懇親会、2日目にソフトドッチボール大会を行いました。目的地で懇親会のみ行うような一般的な企画ではなく、リトリート(Retreat)の目的を実現するために種類多く多様なコンテンツを用意しました。 チーム・ビルティングやアクティビティでは、運動能力に限らず、創造力、コミュニケーション力、チームワーク力などバランス良くとり入れられていました。

原則参加としたのは、1日目のワークショップのみで、その他は家族との時間の都合で帰宅しなければならない、体調が心配、といったメンバーを配慮し、参加は強制ではありませんでした。

企画側ではじめから選択肢を提示したことで、途中で帰らなければならないメンバーも後ろめたさを感じずに参加できたように思います。 しかし、任意参加としながらも、実際には9割以上のメンバーがそれぞれの活動に参加し、対面でのコミュニケーションを十分に楽しむ機会になったようです。

▼リトリート後の参加者アンケート

Q. リトリートに参加して良かったこと

今回、育児や体調のために参加できなかったメンバーがいました。現地の様子をライブ動画配信で伝えたかったのですが、あいにくそのための環境を整備できなかったので、次回は対応したい点です。

自立したマインドをもった組織だからこそ

行動規範では、個人が自立していることを大切にしています。

自立したプロフェッショナルがチームとなって高い成果をあげます
私たちは、個人がビジネスマインドを持ち、自らを鍛え成長するプロフェッショナルです。 その各個人がチームとなり相乗効果を発揮することで期待を上回る品質と成果をもたらします。

それぞれが自由に、勝手気ままに活動して良いというのではなく、プロフェッショナルとして、何をすべきか、どんな行動をとるべきかをしっかりと自覚したメンバーが集まっているからこそ、このようなスタイルのリトリートが実現できたのだと思っています。

また、同じく行動規範では多様性についても大切にしています。

世界基準で考え、多様性に価値を置きます
私たちは、世界基準でものごとを考えるグローバル企業です。 それぞれが異なる価値観と強みを持った個人であることを大切にし、考え方、文化、言語、働き方、性別などの多様性を尊重します。

多様な人材が集まる組織だからこそ、リトリートも順応したスタイルに必然的に変わったように思います。

今回のリトリート後のアンケートでは、98%のメンバーが「良かった」「非常に良かった」と回答していました。 社員一人ひとりにとって、日常の場所から離れ、心身をリセットしてリフレッシュすることができた”リトリート(Retreat)”になっていたら嬉しいです。

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有馬さよ子

Employee Successチーム リーダー。外資系企業から出産・育児を機にプリンシプルに入社。人事兼広報。8年間働きがいのある組織づくりに取り組む。プリンシプル大学ビジネスマナー講師。

by 有馬さよ子・People Division