学生時代の夢を実現
 データマネジメントという天職

データ解析エンジニア 江俣 真人

マーケティングオートメーションの技術面から導入・運用支援を経て、プリンシプルにて、顧客のWebサービス/Web広告運用を改善するためデータ整備・利用を支援。

データ解析エンジニア 江俣 真人

データ解析エンジニアの仕事

オンライン施策をするなかで得られるデータを蓄積して加工・統合することで、Webサイトやアプリでどんなユーザーがどう行動しているのかを解析すること、あるいは、最適なオーディエンスに最適な商品の広告を表示させることなどを支援しています。そのなかでよく広告チームや、データビジュアライズに特化したユニットなどと連携することで、お客さまに提案する施策に落とし込んでいます。

またそれらメインの仕事のかたわら、チームの先輩とプロダクト開発も少しづつ進めていて、陽の目を浴びる日を楽しみにしています。これは「ECサイトで商品が見られているにも関わらず在庫切れにより機会損失が発生している状況を可視化する」というダッシュボードで、閲覧行動/商品/購買に関わるそれぞれ数万件のレコードが毎日処理されています。リリースに向けて各指標の設計やデータソースの開発を行っています。

天職に出会えたこと

学生時代に経済学を専攻しました。経済という広く複雑な事象に対して、ある仮定に基づいた簡潔なモデルを構築し、仕組みを解き明かしていく考えかたに感動しました。その後、こうした考え方が「机上の空論」にならないように、実データを分析するための統計学にはまっていきました。そのなかで、個々の人の行動・心理に紐づく粒度のデータを扱う楽しさと有用さを知りました。

そのため、卒業後はデータに基づいたマーケティングを支援する仕事を選びました。「人々の行動・心理に関するデータを分析して施策を打つことが大切」とは言っても、現実的にはデータを使うような仕組みがなかったり、そもそもデータがなかったりします。そうした現実と理想のギャップを埋める「データマネジメント」という仕事は、とてもやりがいがあります。

ライフワークは、非営利団体で働くこととブログ執筆

非営利団体「Pigeon」での運営を通じ、社会貢献をしています。サッカーというチームスポーツを通して、障害をもった子供たちの自立支援の場、そして居場所を提供していこうとしています。
ストレートな感情表現をする子供たちとボランティアコーチとして向き合うことは自分にとって新しい領域でチャレンジングですが、心が充足されます。

運営面では理事として現在集客の役割を担い、これまでWebサイトやSNSアカウントの作成と運用を推進・実行しました。 長期的な目標は、今後クラブの生徒・ボランティア・支援者など全てのステークホルダーを増やしていき、チームスポーツを通した自立支援の仕組みを、全国まで普及させることです。

もう一つのライフワークは、社内ブログやQiitaというエンジニア向けブログサイトで情報を発信することです。 不定期ですが、業務に関連したGoogleアナリティクスやGoogle広告、開発系のトピックを書いています。例えば社内のSlackに設定した翻訳ボットを紹介したところ、結構反響がありましたね。

インプット情報過多になったときに、情報を整理したりシェアするため、ブログという形でアウトプットをするようにしています。逆にブログを書きたくなってないときは、インプットが少ないということなので、定期的に書くことを心がけたいです。

これから挑戦したいこと

例えばThink with Google というサイトでは、デジタルマーケティングに関わる成功事例やそこから導かれた理論が多く紹介されています。このようなアイディアの設計と実装、検証を自分で進め、分析や施策の仕組みを自由に構築していけるようになりたいです。そのために、「こういうことってできるのかな?」といったアイディアの継続的な蓄積と試行、技術的スキル-設計、PythonやSQL、その他インフラやBIツールの活用などを本格的に向上させていきたいですね。