採用ブログカテゴリー: 新卒採用

社員一人ひとりを輝かせる7つの取り組みとその効果

こんにちは。プリンシプル人事兼広報担当です。 当社は従業員数が約100名というスタートアップ企業です。事業は成長産業でもある「テクノロジーとデータとマーケティングをかけ合わせたDX支援」であり、コロナ禍においても積極的に採用活動を行っています。 独自に設計した採用選考に合格し入社してきた社員たちには、ある共通するものがあります。それは、圧倒的に秀でたスキルや魅力を一人ひとりが持っていることです。 この記事では「個人を輝かせる」ためのプリンシプルの取り組みと、それによって得られる組織への効果を、広報兼人事担当の視点でお伝えしたいと思います。 入社してからの時系列でご紹介していきます。 社員紹介を… もっと読む »

プリンシプルの学習環境
データマネジメントチーム勉強会の取り組み

仕事をしていく中で、勉強が必要になる場面は必ず出てきます。 個人の努力が大前提ではありますが、その際に重要なのは、勉強に対する取り組みが当たり前である環境や、時間的・金銭的サポート制度です。 プリンシプルには勉強やスキルアップへの取り組みを是とする文化があります。本記事では、その一例としてデータマネジメントチームの勉強会をご紹介します。 記事の内容 成長を促す文化と環境とは データマネジメントチーム勉強会の取り組み 名著の輪読会 勉強会で得られた2つのこと 成長を促す文化と環境とは  冒頭の通り、プリンシプルには会社として勉強の重要性を社員に伝え、サポートする文化があります。    クレド「第… もっと読む »

【プリンシプル大学】
ベンチャー企業における企業内大学の設置例

プリンシプル大学 こんにちは。プリンシプルの木田です。 プリンシプルに現在、パート・アルバイトさんを含めると100名弱の従業員の方が働いています。従業員規模は大企業と比べると非常に小さく、また、成長途上のベンチャー企業のため、ヒト・モノ・カネのリソースが潤沢にある訳でもありません。 しかしそんな環境において、相当の決意と熱意をもって「プリンシプル大学」と銘打った社内教育制度(企業内大学)を立ち上げました。 本記事では、プリンシプル大学立ち上げの背景や教育内容などをご紹介したいと思います。 プリンシプル大学の特徴と課題 プリンシプル大学には以下の特徴があります。 特徴 一般教養過程が16科目、専門課程が34科目あ… もっと読む »

オフィス出社の是非。個人の幸せ、Winは人との深い繋がりから生まれる。

オフィス出社の是非。個人の幸せ、Winは人との深い繋がりから生まれる。 はじめに:高まるオフィス要不要論に答えはない 当社は自由な働き方を推進してきた。だがコロナの影響で突然テレワークが広まり、会社も従業員もこの大きな変化に順応していかなければならない。 世間ではオフィスの在り方に注目が集まっている。ある意識調査では自宅勤務は約60%が「心地良い」「通勤が楽になった」「仕事も今のところ問題ない」という結果が出ている。だから「オフィスは不要になる」という意見があるようだ。 だがオフィスの在り方はシリコンバレーでも意見が割れている。これは経営者の考え方次第だし、ビジネスの仕組みにもよる。多様な価値観の中で正解のない答えを出して進んでいる最中である。 参考:日本経済新聞… もっと読む »

プリンシプル
多様なタレントの集団

多様なタレントの集団 プリンシプル取締役副社長/カスタマーサクセス室長の木田です。プリンシプルでは、7月29日、30日、31日と3日間連続で、無料オンラインイベント「The Principle Week」を開催します。 これまでプリンシプルでは副社長の私、木田和廣や、常務の中村研太、チーフテクノロジーマネージャーの山田良太を登壇者として、ときに自社単独開催で、ときにパートナー企業様との共催で1時間程度のセミナー/ウェビナーを開催したことは何度もありますが、今回のように 3日間連続で 25コマを すべてオンラインで 実施するのは初めての体験です。 このオンラインイベントの主旨は「アフターコロナに向けて、デジタルトラン… もっと読む »

コロナ禍だからこそ実現した大型ウェビナーイベント「The Principle Week」

コロナ禍だからこそ実現した大型ウェビナーイベント「The Principle Week」 プリンシプル代表取締役 楠山健一郎からのメッセージ 弊社では、アフターコロナに向けて事業者のWebマーケティング力向上、デジタルトランスフォーメーションを支援する無料オンラインイベントを開催する。「The Principle Week」と題し、7月29日・30日・31日の3日間連続で実施する予定だ。 新型コロナウィルスによって、経営環境も大きく変化した。この機にデジタルトランスフォーメーションを強化したいという事業者も多い。では、これからの時代に求められる未来型のマーケティングとは何か。そして、デジタルにシフトすればよりデータの重要性は増す。ただし、データに基づいて効果的なWebマーケティング… もっと読む »

プリンシプル流「100人組織でのSlack運用例」

プリンシプル流「100人組織でのSlack運用例」 2020年6月4日にAWSとSlackの戦略的提携が発表されました。Slackの有料ユーザー数は新型コロナウイルスの影響で急増し、現在は11万社とのことです。 プリンシプル では、2014年に導入し、現在は1日の投稿数が約500件です。100人規模の組織である当社でどのようにSlackを運用しているか一部をご紹介します。 AWSとSlackの戦略的提携 チャンネル命名ルール 数字とアルファベット順に表示されるため、次のようにチャンネルの頭を決めました。 01:全社員を登録する、全社にかかわるチャンネル 02:部署ごとのチャンネル 03:お客様案件ごとのチャンネル 04:プロジェクトごとのチャン… もっと読む »

With / After コロナも
リモートワーク オンライン会社イベント

リモートワーク オンライン会社イベント 新型コロナウィルスの影響で、オフラインで実施していた会社のイベントや4月の新入社員の受け入れなど、オンラインへ急遽切り替えた企業様も多いのではないでしょうか。 緊急事態宣言が解除された後も、弊社では、リモートワークが継続されており、第2波の恐れから、現在は出社は任意、また回数は最大でも週1回としています。 リモートワーク状況下でこそ、社員のエンゲージメントを維持し、組織文化を継続させるためにオンラインに切り替えて取り組んだことをご紹介します。 オンライン朝会 毎日同じ時間にルーティンとして社員同士が顔を合わせる「場」として、朝会を大切なものと位置付けています。 部門を越えたコミュニケーションを… もっと読む »

With / After コロナ時代の
リモートワーク プリンシプル流3つのポイント

コロナ時代のリモートワーク プリンシプル流3つのポイント 新型コロナウィルスの影響で、急遽リモートワークを導入した企業や社内で旗振りをされている部署では、ベストプラクティスを求めて奮闘されているのではないでしょうか。 当社では、2011年の創業時より、リモートワークを取り入れた働き方を推進してきました。現在まで継続している3つのポイントをご紹介します。 リモートワークではじまった組織 創業時はオフィスを持っていませんでした。起業したらオフィスを構えて、人手が必要になれば正社員を雇うのが常識なのでしょうが、社長楠山は、その常識に従わずにどこまでできるのか、やってみることにしました。これが「リモートワーク」を始めるきっかけでした。 従業員が10人を超えて… もっと読む »

多様性社会での一つの新しい働き方

多様性社会での一つの新しい働き方 “「あんしんして、ゆめみることの できる いえを」” 夜寝る前に子供達へよく読む絵本からの引用文ですが、社会人になるまで人生の半分以上を海外で過ごしてきた私にとっては、日本は生まれ故郷でもあり、落ち着く国でもある反面、アイデンティティーは世界のどこかで宙に浮いたままで、日本が「あんしんして、ゆめみることの できる いえ」にはなりきっていません。 そんな私ですが、現在のライフステージがフルタイムで働ける時期ではないと考えているため、プリンシプルにアルバイトとして働いて約3年経ちます。 プリンシプルのクレドの一つに以下があります。 “「一人ひとりが専門性、創造性… もっと読む »